胆道閉鎖症の検査などで聞く言葉をあげてみました。

CT

 (Computed Tomography:コンピュータ断層撮影)放射線などを用いて、読み取りの機械で体を走査し、その結果をコンピュータで視覚的に分析する検査。X線を使ったり、MRI(核磁気共鳴)など、用いる技術によって呼び方はいろいろある。

MRI

(Magnetic Resonance Imaging:磁気共鳴画像)磁石の中に人が入り、これに共鳴した体内の水素原子核からの電波を受信して画像化する検査。 日立メディコ

胆道造影

 シンチグラフィ 放射性物質を体内に投与し、時間を追って、造影していく検査。主に腫瘍や、臓器を調べる時に使う検査。胆道造影では、肝臓・胆道で吸収される放射性物質を注射し、その放射性物質を機械で時間を追って検出する。これによって、胆のうや胆道の存在や胆汁の排出がある程度確認できる場合もある。

造影剤

 X線診断で臓器や血管の中に注入して像を結ぶために使う薬剤。ガス体(陰性造影剤)・ヨード製剤・バリウム製剤(陽性造影剤)などがある。

十二指腸液採取検査

 口(または鼻)から十二指腸に十二指腸ゾンデという管を挿入して、十二指腸に分泌される胆汁や膵液を採取し、調べる検査。 病院の検査の基礎知識

ウロビリノーゲン

 血液中のビリルビンという色素が、腸内の細菌によって分解されたものをいう。肝臓に障害があれば尿のウロビリノーゲンは増加する。排尿後に黄色く泡立つ傾向がある。 病院の検査の基礎知識

エコー

 (Echo:超音波)超音波で胆のうや、胆管の存在を確認する。胆のうがあった場合はそれが収縮をしているか、哺育後に再度確認することもある。胆のうがなかったり、萎縮していたりすると、確認できないため病気が疑われる。

内視鏡

 口や鼻からチューブで入れ、胃・食道などの臓器内部を観るカメラのこと。

内視鏡検査

 内視鏡を使った検査。ここでは、主に食道静脈瘤の検査。

PCR法

 (polymerase chain reaction)DNAの増幅法。短時間に、DNA断片を100万倍以上に増幅することができる。移植後にEBウィルスをこの方法で調べる事がある。

肝生検

 肝臓の一部を切り取って,顕微鏡などで調べる検査。

バイオプシー

 (Biopsy)生検のこと。病理組織学的診断を行う目的で、生体組織の一部を切りとることをいう。例:肝バイオプシー(肝生検)

病理検査

 患部の一部を切り取った組織や細胞などを,顕微鏡などで調べる検査。病理と略すことがある。

ウイルス抗体価検査

 ウイルスに感染したときに体内に生じる抗体を検出することによって、ウイルスに感染したかどうかを調べる検査。 病院の検査の基礎知識

ヘパプラスチンテスト

 血液凝固因子のうち、肝臓でつくられるときにビタミンKを必要とする第Ⅱ、Ⅶ、Ⅹ因子の働きを調べる検査。数値が低い場合には、ビタミンKの不足などで、血液凝固能力が低下していることがわかる。 病院の検査の基礎知識