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 各検査項目の小児の基準値は性別、月齢・年齢によって異なります。こちらでは掲載しません。
詳しくは小児臨床検査基準値(国立成育医療研究センター)

WBC

(白血球数)白血球は体外から入ってくる病原性物質、微生物から体を守る働きをしている。体内に炎症があるとこの数値が増加するが、血液疾患で増減する場合がある。

RBC

(赤血球数)1㎣あたりの赤血球の数。呼吸器や心臓の病気で増加することがある。また、貧血であっても赤血球数は低下しないケースもある。

Hb

(血色素量)ヘモグロビンといい、血液の濃度を示す。この数値が低下すると各種貧血に該当する。

Ht

(ヘマトクリット)赤血球容積比(血液中で赤血球が占める割合)をあらわしたもの。RBC値が下がらずにHt値やHb値が下がる場合は鉄欠乏性貧血が最も疑われる。

PLT

(血小板数)血小板は怪我などで破れた血管の穴をふさぎ出血を止めるはたらきがある。出血や血液疾患、肝硬変等で数値が下がることがあるが、逆に血液疾患によってはこの数値が上がる場合もある。

MCV

(平均赤血球容積)赤血球の1個あたりの容積の平均値で、赤血球の大きさの判断に役立つ指数。

MCH

(平均赤血球色素量)一定量の中の血色素(ヘモグロビン)量を、赤血球数で割ったもので、赤血球の1個あたりのヘモグロビン量の平均値。

MCHC

(平均赤血球血色素濃度)個々の赤血球の容積に対する血色素(ヘモグロビン)量の比を%で表したもので血色素濃度の高低、すなわち低色素性、高色素性の程度を示す。