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 各検査項目の小児の基準値は性別、月齢・年齢によって異なります。こちらでは掲載しません。
詳しくは小児臨床検査基準値(国立成育医療研究センター)

BUN

(尿素窒素)人体を構成するタンパク質が代謝され、腎臓から排泄されるもので、腎臓の機能障害を調べるのに用いる。蛋白摂取の増加や体内の蛋白の崩壊で増加する。腎機能が低下した場合も数値が上がる。

CRE

(クレアチニン)体内で利用された老廃物の一つで、筋肉の活用により使われるクレアチンリン酸がエネルギーを発する際に分解され、腎臓から排泄されるもの。このクレアチニン濃度を検査することで腎臓のろ過能力を測定する指標になる。

UA

(尿酸)骨髄や筋肉、肝臓で作られた後、大部分が腎臓でろ過され尿中に排泄されるもの。代謝障害により上昇することもあるが、アルコールで腎臓からの排泄を抑制されたり、肉類に多く含まれるプリン体という物質が体内で最終的に尿酸に変えられ高値になる場合もある。尿酸値が高値である場合、関節などに尿酸が沈着し痛風発作が起きやすくなる恐れがある。また、尿管に流れ出し、そこで結石を作る恐れもある。特に、痛みを伴わない腎臓への沈着や動脈硬化の促進は生命に関わることもあるため注意が必要。