まりもさんは、最初娘さんの病気を疑った時は、絶望のどん底にいたような感じを受けたそうです。しかし、そこからまりもさんの闘いが始まり、娘さんの笑顔を迎える日がやってきます。
　便色カードから胆道閉鎖症を疑い、胆道閉鎖症がわかり、そして葛西手術…、必死に収集した病気に関する情報はどれも厳しいものばかり…、でも、同じ胆道閉鎖症で移植したお子さん達に出会って、勇気をもらい、移植を迎えます。そして今、元気になった娘さんの笑顔に癒やされる日々を送ってます。
　まりもさんは、自分と娘さんの闘病記録を「ハッピーエンド」にしたいと、そして移植医療について、社会からの理解を底上げしたいと願い、ブログに綴ってます。

まりもさんのブログはこちらです。絶望のち笑顔～胆道閉鎖症からの生体肝移植～

　乳幼児肝疾患は、胆道閉鎖症の他にもいろいろあります。その中で劇症肝炎と呼ばれる病気は、症状が急激に進み、現在ではほぼ、肝移植しか救う手立てはありません。最初は風邪かな？と思うような症状がでますが、急に赤ちゃんの容態が悪くなり、親は大病院へ紹介・転院して、すぐに「肝移植しか方法はない」と告げられ、心の準備も病気や治療の知識もないまま、肝移植に望むことになります。中には移植を告げられ、ドナーの検査をして、手術するまで三日もない場合もあります。
　ともみんくさんは、そんな怒涛の日々をブログに記録しました。お子さんは今ではとても元気になり、田舎へ帰省したり、なんと海外旅行にも行きました。移植は「普通の生活を送るための治療」、まさに普通に元気に生活しております。
【ともみんくさんの自己紹介】

ともみんくさんのブログはこちらです。１歳児、劇症肝炎〜肝移植。

　４７歳新米パパさんのブログです。パパさんの視点から綴った息子さんの闘病記です。生後３ヶ月に胆道閉鎖症が発覚、その後移植をしました。ブログでは、元気になった様子が見られます。
【４７歳新米パパさんの自己紹介】

４７歳新米パパさんのブログはこちらです。～難病の息子とともに生きる～

　ようちゃんさんのブログです。双子ちゃんの一人、ゆいちゃんが胆道閉鎖症と分かりました。葛西手術をして、その後移植をしました。移植後は元気に過ごしており、ブログでも日々の様子が伺えます。
【ようちゃんさんの自己紹介】

ようちゃんさんのブログはこちらです。天使のおくりもの

　reeさんのブログです。息子くんが胆道閉鎖症ですが、移植して元気に過ごされています。
【reeさんの自己紹介】

reeさんのブログはこちらです。胆道閉鎖症の息子と歩む日々

　りーさんのブログです。娘さんが胆道閉鎖症です。合併症の脳出血から病気が発覚しました。移植した後、今は元気に幼稚園へ通ってます。
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りーさんのブログはこちらです。☆彡我が家のアイドル